
仲間:ここからどうしたいですか?
ママ:う~ん・・・・なんか、先(の場面)を知ってるみたいな
んだけど、見に行くのが怖いというか・・・。
でも、行ったほうがいいのかな・・・。
そこに答えがあるような気がする・・・。
仲間:では、3,2,1。
ママ: ・・・・・・・・。
ひとりぼっちになっちゃった・・・。
家族は殺されて・・・。血だらけになって殺されて、
私はひとりぼっちになってる。
強盗のような男たちが小屋にやってきて、家族は殺された。
野原で遊んで戻ってきた私は、茫然としている。
猫はどこかで、この状況のすべてを見ている。
仲間が次の場面へと誘導してくれる。
ママ:ああ・・・・なんかね、(私は)子供心に不条理を感じた
みたいです。人生になんでこんなことが起きるんだろ
う?って。それで、その事件以来、神様に、ずっと問い
続けたの。
なんでこんなことが人の道に起きるの?って。
そして大人になってから、修道院へ入ったの。
次の場面へ進む。
ママ:私は年老いてます。
結局ね、答えは「伝えなさい」だったの。
仲間:何を?
ママ:良いことも、悪いことも、悲しいことも、すべては経験
だということを。
家族といて楽しかったことも、一瞬にして一人ぼっちに
なって悲しかったことも、こんなの不条理だ!と思った
ことも、自分が感じたこと全部が、「経験」なんだって。
そうやって、みんな、人生を通りすぎるんだって。
仲間:それと使命と、どういう関わりがあるんですか?
ママ:私もそれを知りたい・・・。
この人生の中に、それがわかる場面があるみたい。
仲間:では、そこへ。 3,2,1。
すると・・・。
見えてきたのは、礼拝堂らしき場所。
ママは、キリストの像に向かってお祈りをしている。
顕在意識のママが必死で抵抗をしている。
(だめ、だめ!私はクリスチャンじゃないんだから!)
しかし、場面は続く。
ママ:キリストの像が私を見下ろしてるんだけどね、
私が約束したんだよって、言ってる。
私が、いつか、そういうことを伝える、って、神様に
約束したんだって。
自分の身に起きることをすべて受け入れて、そして、
「全ては経験」ということを伝える側に回りますって、
約束したんだって。
仲間:それはどういった形で伝えるんですか?
ママ:う~ん・・・・なんか、先(の場面)を知ってるみたいな
んだけど、見に行くのが怖いというか・・・。
でも、行ったほうがいいのかな・・・。
そこに答えがあるような気がする・・・。
仲間:では、3,2,1。
ママ: ・・・・・・・・。
ひとりぼっちになっちゃった・・・。
家族は殺されて・・・。血だらけになって殺されて、
私はひとりぼっちになってる。
強盗のような男たちが小屋にやってきて、家族は殺された。
野原で遊んで戻ってきた私は、茫然としている。
猫はどこかで、この状況のすべてを見ている。
仲間が次の場面へと誘導してくれる。
ママ:ああ・・・・なんかね、(私は)子供心に不条理を感じた
みたいです。人生になんでこんなことが起きるんだろ
う?って。それで、その事件以来、神様に、ずっと問い
続けたの。
なんでこんなことが人の道に起きるの?って。
そして大人になってから、修道院へ入ったの。
次の場面へ進む。
ママ:私は年老いてます。
結局ね、答えは「伝えなさい」だったの。
仲間:何を?
ママ:良いことも、悪いことも、悲しいことも、すべては経験
だということを。
家族といて楽しかったことも、一瞬にして一人ぼっちに
なって悲しかったことも、こんなの不条理だ!と思った
ことも、自分が感じたこと全部が、「経験」なんだって。
そうやって、みんな、人生を通りすぎるんだって。
仲間:それと使命と、どういう関わりがあるんですか?
ママ:私もそれを知りたい・・・。
この人生の中に、それがわかる場面があるみたい。
仲間:では、そこへ。 3,2,1。
すると・・・。
見えてきたのは、礼拝堂らしき場所。
ママは、キリストの像に向かってお祈りをしている。
顕在意識のママが必死で抵抗をしている。
(だめ、だめ!私はクリスチャンじゃないんだから!)
しかし、場面は続く。
ママ:キリストの像が私を見下ろしてるんだけどね、
私が約束したんだよって、言ってる。
私が、いつか、そういうことを伝える、って、神様に
約束したんだって。
自分の身に起きることをすべて受け入れて、そして、
「全ては経験」ということを伝える側に回りますって、
約束したんだって。
仲間:それはどういった形で伝えるんですか?

