
半年が経過した頃だっただろうか。
教室では、講義の後に、ペアを組んでセッションの練習を
やる。
あるとき、ママは、セラピスト側を練習していた。
「超意識さん(高次の存在)、出てきて下さい」と言った、
そのとき。
目の前に、なんだか、金色のおじいさんのような人が見え
たような気がした。
こんなこともあった。
ミミさんとペアを組んだとき。
ママがセラピスト役になった。
リラクゼーションを始めると、リクライニングチェアに座ってい
るミミさんの足元に、妖精が現れたのだ。
ミミさんは、小さな頃から霊力が高くて、妖精が見えたり
していた人なので、きっと、こんな風にいつもそばで見守っ
てくれているんだなあって、ママは思った。
また、ある時は、クライアント役になっている美帆さんの姿
が、一瞬、中性ヨーロッパの女性に見えたこともあった。
そして、植物との対話も始まった。
でも、どれも、ママにとっては、「錯覚」とか、「気のせい」
に思えるのだった。
何しろ、先生や他の生徒さんの能力がすごすぎて・・・。
1年後に教室を修了して、ママはさらに別のヒプノの教室に
通い始めた。
仲間もそれぞれに、エネルギーの使い方を勉強したり、レイ
キを極めたり、ヒーリングを学び始めたりしていた。
そして、勉強会で毎月集まるたびに情報交換をしていたん
だけど、みんな徐々に「目覚め始めて」いた。
ママ:やっぱり、そういう勉強をしていると、直感が鋭くなる
みたい。・・・・っていうか・・・。
教室では、講義の後に、ペアを組んでセッションの練習を
やる。
あるとき、ママは、セラピスト側を練習していた。
「超意識さん(高次の存在)、出てきて下さい」と言った、
そのとき。
目の前に、なんだか、金色のおじいさんのような人が見え
たような気がした。
こんなこともあった。
ミミさんとペアを組んだとき。
ママがセラピスト役になった。
リラクゼーションを始めると、リクライニングチェアに座ってい
るミミさんの足元に、妖精が現れたのだ。
ミミさんは、小さな頃から霊力が高くて、妖精が見えたり
していた人なので、きっと、こんな風にいつもそばで見守っ
てくれているんだなあって、ママは思った。
また、ある時は、クライアント役になっている美帆さんの姿
が、一瞬、中性ヨーロッパの女性に見えたこともあった。
そして、植物との対話も始まった。
でも、どれも、ママにとっては、「錯覚」とか、「気のせい」
に思えるのだった。
何しろ、先生や他の生徒さんの能力がすごすぎて・・・。
1年後に教室を修了して、ママはさらに別のヒプノの教室に
通い始めた。
仲間もそれぞれに、エネルギーの使い方を勉強したり、レイ
キを極めたり、ヒーリングを学び始めたりしていた。
そして、勉強会で毎月集まるたびに情報交換をしていたん
だけど、みんな徐々に「目覚め始めて」いた。
ママ:やっぱり、そういう勉強をしていると、直感が鋭くなる
みたい。・・・・っていうか・・・。

