
ママ:小林正観さんが、著書の中でこんな風に言ってるの。
「超能力は本来すべての人が持っています。すべての
人が本来みんな超能力者ですが、ほとんどの人がこの
力に気づいていません。
人間の持つ意識のうち、顕在意識が15%、潜在意識
が85%というのが通り相場ですが、よほど優秀な人で
25%、アインシュタインでさえ40%ぐらいしか使ってい
ないそうですね。
普通の人でいえば、85%の未開発部分をどう広げる
か・・・、それが超能力を開発するテーマでした。問題
は、隠されている能力が開けるかどうかなんですね。
そこを開いて85%の世界につながり、それを使いこな
せるようになると人生が一変しますよ、というのが私の
得た経験でした」
~『宇宙方程式の研究』より
私: つまり、目に見えない不思議な力って、誰でもが持っ
ているってこと?
ママ:うん。そうみたい。
そもそも、人間って、「魂」の時は、万能なわけでしょ?
言葉を介在させなくても、相手の考えていることがわか
るし、時間も空間も超えて、自由自在にどこへでも行け
るし。食べる必要もないし、眠る必要もないし。
想念の世界だから、自分の想ったものはそのまま現実
になるらしいし。
私:この世界でいうところの、透視とか、瞬間移動とか、念
力とか・・・。すべて揃っているんだ。
ママ:でも、ひとたび「肉体」という着ぐるみを着ると、そうい
う力がなくなっちゃう。
私: なんでかなあ?
ママ:人間は輪廻転生を繰り返すけど、生まれる時は過去
の記憶を消してくるでしょう?
だって、今生の人生の青写真を決めてきても、その記憶
があったら、先々起きることが全部わかってるわけだか
ら、つまらないじゃない?
まるで、最初から犯人が誰かを知りながら推理小説を
読んでいくのと同じだもの。
だから記憶は消して生まれてくる。
そして、肉体を持つことで、人間が本当は光の存在で、
いろんなすばらしい力を持っているんだってことも忘れ
ちゃうみたい。
でも、スピリチュアルな世界のことを知って、勉強を始め
ると、そういうことを少しずつ、思い出していくみたいなの。
私:新しく「知る」んじゃなくて、「思い出す」んだ!
ママ:うん。
「超能力は本来すべての人が持っています。すべての
人が本来みんな超能力者ですが、ほとんどの人がこの
力に気づいていません。
人間の持つ意識のうち、顕在意識が15%、潜在意識
が85%というのが通り相場ですが、よほど優秀な人で
25%、アインシュタインでさえ40%ぐらいしか使ってい
ないそうですね。
普通の人でいえば、85%の未開発部分をどう広げる
か・・・、それが超能力を開発するテーマでした。問題
は、隠されている能力が開けるかどうかなんですね。
そこを開いて85%の世界につながり、それを使いこな
せるようになると人生が一変しますよ、というのが私の
得た経験でした」
~『宇宙方程式の研究』より
私: つまり、目に見えない不思議な力って、誰でもが持っ
ているってこと?
ママ:うん。そうみたい。
そもそも、人間って、「魂」の時は、万能なわけでしょ?
言葉を介在させなくても、相手の考えていることがわか
るし、時間も空間も超えて、自由自在にどこへでも行け
るし。食べる必要もないし、眠る必要もないし。
想念の世界だから、自分の想ったものはそのまま現実
になるらしいし。
私:この世界でいうところの、透視とか、瞬間移動とか、念
力とか・・・。すべて揃っているんだ。
ママ:でも、ひとたび「肉体」という着ぐるみを着ると、そうい
う力がなくなっちゃう。
私: なんでかなあ?
ママ:人間は輪廻転生を繰り返すけど、生まれる時は過去
の記憶を消してくるでしょう?
だって、今生の人生の青写真を決めてきても、その記憶
があったら、先々起きることが全部わかってるわけだか
ら、つまらないじゃない?
まるで、最初から犯人が誰かを知りながら推理小説を
読んでいくのと同じだもの。
だから記憶は消して生まれてくる。
そして、肉体を持つことで、人間が本当は光の存在で、
いろんなすばらしい力を持っているんだってことも忘れ
ちゃうみたい。
でも、スピリチュアルな世界のことを知って、勉強を始め
ると、そういうことを少しずつ、思い出していくみたいなの。
私:新しく「知る」んじゃなくて、「思い出す」んだ!
ママ:うん。

