
精神世界のことを勉強する人は、ヒーラーや神職などの
過去世があることが多い。
ママは、セッションでそういった過去世が出てくると、
「その場を離れて、客観的に見て下さい。どんなことが起き
ていますか?」というようなことを聞いてみる。
今のところ、答えは全員同じ。
「上から光が降りてきて、私の体を通して、患者の体に
届いてます」と言った感じ。
先日も、ある人の過去世を見に行くと、1,000年位前の巫女
さんだった。
神社でお勤めをしていて、村人たちが悩み事を相談にくると
助言をするのだとか。
ママが、「その助言は、あなたが自分の頭で考えているの?
それとも、他の存在の人がやってるの?」と聞くと、
「姿はないけど、神様のような存在の人が、私を通して
やっています」と答えた。
やっぱりなあ、ってママは思った。
ママ:それでね、エフちゃん、一体、どんな人が媒体に選ば
れるんだろう、って疑問に思ったの。
ママ:それで、あるとき、上に聞いてみた。
そしたらね、面白いことを言われたの。
”誰でも媒体になり得る”って。
誰でもいいんだって。
だけど、神様が上から光を流した時(通したとき)に、
体の中に、パーッって、いっぱい拡がっていく人と、
ほんのちょろちょろしか流れない人がいるんだって。
つまり、人によって、流れる光の量とか、通り方とかが
違うんだって。
私:(体の中に光がぱあっと拡散していく人と、
通した光が体の細胞に吸収されて無くなってしまう人?
そんなイメージかな・・・?)
ママ:それでね、たくさん流れる人っていうのは、いわゆる
精神世界のことをよく知ってる人や、執着を手放して
いたり、愛に溢れてる人、そういう人なんだって。
そういう人は、光を通しやすいんだって。
ママは、話しながら、
(ああ、そっかあ。だから、自分は特別な人間、みたく傲慢
になると、”当たらなくなったり”するんだ)と思った。
そんな話を聞いたことがある。
良く当たると評判の占い師や霊能者が、お金に溺れたり、
自分の力を利用して人を騙したりした挙句、だんだん当た
らなくなってしまったって。
人の役に立てるために授かった力なのに、違う方向に行って
しまったから、「上から取り上げられた」のかと思っていた。
そうではなくて、神様が今までと同じように光を通しても、
通りにくくなってしまったのかもしれない。
過去世があることが多い。
ママは、セッションでそういった過去世が出てくると、
「その場を離れて、客観的に見て下さい。どんなことが起き
ていますか?」というようなことを聞いてみる。
今のところ、答えは全員同じ。
「上から光が降りてきて、私の体を通して、患者の体に
届いてます」と言った感じ。
先日も、ある人の過去世を見に行くと、1,000年位前の巫女
さんだった。
神社でお勤めをしていて、村人たちが悩み事を相談にくると
助言をするのだとか。
ママが、「その助言は、あなたが自分の頭で考えているの?
それとも、他の存在の人がやってるの?」と聞くと、
「姿はないけど、神様のような存在の人が、私を通して
やっています」と答えた。
やっぱりなあ、ってママは思った。
ママ:それでね、エフちゃん、一体、どんな人が媒体に選ば
れるんだろう、って疑問に思ったの。
ママ:それで、あるとき、上に聞いてみた。
そしたらね、面白いことを言われたの。
”誰でも媒体になり得る”って。
誰でもいいんだって。
だけど、神様が上から光を流した時(通したとき)に、
体の中に、パーッって、いっぱい拡がっていく人と、
ほんのちょろちょろしか流れない人がいるんだって。
つまり、人によって、流れる光の量とか、通り方とかが
違うんだって。
私:(体の中に光がぱあっと拡散していく人と、
通した光が体の細胞に吸収されて無くなってしまう人?
そんなイメージかな・・・?)
ママ:それでね、たくさん流れる人っていうのは、いわゆる
精神世界のことをよく知ってる人や、執着を手放して
いたり、愛に溢れてる人、そういう人なんだって。
そういう人は、光を通しやすいんだって。
ママは、話しながら、
(ああ、そっかあ。だから、自分は特別な人間、みたく傲慢
になると、”当たらなくなったり”するんだ)と思った。
そんな話を聞いたことがある。
良く当たると評判の占い師や霊能者が、お金に溺れたり、
自分の力を利用して人を騙したりした挙句、だんだん当た
らなくなってしまったって。
人の役に立てるために授かった力なのに、違う方向に行って
しまったから、「上から取り上げられた」のかと思っていた。
そうではなくて、神様が今までと同じように光を通しても、
通りにくくなってしまったのかもしれない。

