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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

神様のお使い(13)

「愛に溢れたヒーラーっていえば、やっぱり美帆さんだよね」
って、ママ。

最初の教室で一緒にヒプノを学んだ仲間なんだけど、
ヒーリングの力がどんどん開花していった。

仲間で集まって勉強会をやっている最中に、突然
ぼ~っとしているときがあって、みんなから
「どこに行ってるの~。戻っておいで~」って、からかわれて
いたりした。

眠いのかしら?ってママは思っていたけど、後々になって
わかったことは、本当に「どこかに行っていた」のだった。

私:どこに?

ママ:神様の領域?
  いわゆる、「無の世界」?
  自分でも気づかずに、突然意識がそこに飛んでたみた
  いよ。

2012年になって、人の頭の上から白い煙みたいなのが
出てる!って言い出して、だんだん、それが見えるのが
当たり前になってきた。

ヒーリングに興味を持って、自分なりにいろいろ勉強して
いたんだけど、あるときから、病気を治すことにチャレンジ
するようになっていった。

ママ:最初はね、「血豆を治す」とかね、(笑)
  そんなことをやってたんだよね。
  「朝、子供がドアに指を挟んで血豆ができちゃったから、
  ヒーリングしてみたら、夕方には治ってた!」とかね。

半信半疑だったけど、頑張って練習を続けてた。

そして、遠隔で治す練習もやるようになったある日、
神様がすごい舞台を用意してくれた。

2012年の12月のことだった。

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