
ハイヤーセルフは続けてこう言った。
ハイヤーセルフ:ひとつひとつをよく見てみなさい。
ひとつひとつ、無駄なものはない。
自分に何が求められているのか、何が必要なのか、
ていねいに見ていきなさい。
(あなたの)目を開きなさい。
ただ嘆くだけでは、(大切なものを)見逃していく。
美帆:私が、自分のヒーリングの力を信じられないのは、
何故ですか?
過去世で悲しい想いをしたことがあるから、とハイヤーセル
フは答えた。
ああ、やっぱり、とママは思った。
ママ:今、その感情を解放したいですか?
美帆:少しだけ見に行ってみます。
ママはその過去世へと誘導する。
美帆:白い部屋の中に女性がいます。大人です。
髪が長くて、白い服、丈の長いワンピースのようなも
のを着ています。
ママ:そこで何をしているの?
美帆:仕事をしています。
困ってる人が来るのを待ってます。
ママ:困ってる人が来たら、どうするの?
美帆:病気を治します。
実際に治している場面を見に行く。
美帆:患部に手を当てています。
ママ:いつからその仕事をしているの?
美帆:小さいときから。
そして、「この仕事はとても好きだし、楽しい」と言った。
ママは、治しているときに、どんなことが起きているのかを
客観的に見て下さい、と言った。
美帆:患部に手を当てると、上から光が降りてきて、手から
流れています。手が光を集めている感じ。
私は、その患者がよくなりますように、って祈ってる
みたい。
そして、少し涙声でこう付け加えた。
美帆:すごくピュアな気持ちでやってます・・・。
馬鹿なくらい・・・・・ピュアな気持ち・・・。
あまりにも無防備・・・。
ママは、そのとき降ってきた質問をしてみた。
ママ:もし治らなかったらどうしよう、って考えたことはある?
美帆:(即座に)いいえ!
(明るい口調で)治してるのは私ではないし、
治せないのも私ではないから。
すべては神様が決めること。
ママが、
「生まれ変わったら、またこの仕事をしたいですか?」と
聞くと、美帆さんは、ためらいがちに、「こわい・・・」と呟いた。
ハイヤーセルフ:ひとつひとつをよく見てみなさい。
ひとつひとつ、無駄なものはない。
自分に何が求められているのか、何が必要なのか、
ていねいに見ていきなさい。
(あなたの)目を開きなさい。
ただ嘆くだけでは、(大切なものを)見逃していく。
美帆:私が、自分のヒーリングの力を信じられないのは、
何故ですか?
過去世で悲しい想いをしたことがあるから、とハイヤーセル
フは答えた。
ああ、やっぱり、とママは思った。
ママ:今、その感情を解放したいですか?
美帆:少しだけ見に行ってみます。
ママはその過去世へと誘導する。
美帆:白い部屋の中に女性がいます。大人です。
髪が長くて、白い服、丈の長いワンピースのようなも
のを着ています。
ママ:そこで何をしているの?
美帆:仕事をしています。
困ってる人が来るのを待ってます。
ママ:困ってる人が来たら、どうするの?
美帆:病気を治します。
実際に治している場面を見に行く。
美帆:患部に手を当てています。
ママ:いつからその仕事をしているの?
美帆:小さいときから。
そして、「この仕事はとても好きだし、楽しい」と言った。
ママは、治しているときに、どんなことが起きているのかを
客観的に見て下さい、と言った。
美帆:患部に手を当てると、上から光が降りてきて、手から
流れています。手が光を集めている感じ。
私は、その患者がよくなりますように、って祈ってる
みたい。
そして、少し涙声でこう付け加えた。
美帆:すごくピュアな気持ちでやってます・・・。
馬鹿なくらい・・・・・ピュアな気持ち・・・。
あまりにも無防備・・・。
ママは、そのとき降ってきた質問をしてみた。
ママ:もし治らなかったらどうしよう、って考えたことはある?
美帆:(即座に)いいえ!
(明るい口調で)治してるのは私ではないし、
治せないのも私ではないから。
すべては神様が決めること。
ママが、
「生まれ変わったら、またこの仕事をしたいですか?」と
聞くと、美帆さんは、ためらいがちに、「こわい・・・」と呟いた。

