聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の交信(5)

親子でも、兄弟でも、職場でも、恋人や夫婦、友人でも、
人間関係で悩んでいるときって、「どうして?」って、ことさら
相手への不満ばかりを募らせてしまいがちだけど、
こんな風にヒプノでその理由がわかると、「ああ、そうだった
のか」って、ネガティブな想いが解けて楽になる。

そして、相手に対する気持ちが変わるので、結果的に悩み
もなくなる。

「だって、みんな不満を持つのは、この人はなんでこんな
言動をするの?とか、なんでこんな風にしか考えられない
んだろう?とか、そういうところでしょ?
そして、怒りとか憎しみを持ってしまう。
それが自分を成長させてくれるための役柄を演じてくれて
いたと分かった時には、感謝さえ生まれることもあるわけ
だし」って、ママが言った。

「でも、もちろん、1回ヒプノで見ただけで、すぐ感謝を感じる
のは難しいと思うし、だからこそ、人間は輪廻転生するの
だということや、毎回テーマを持って生まれてきて、そのテ
ーマをクリアするために、あらかじめ自分の周りにいろんな
人をキャスティングしてあることなどを知ること(思い出すこ
と)は、とても重要だと思う」

先生の場合はそういったことを既に知っていたので、感情
解放も、「気づき」も早かったのだろう。
「彼の愛を感じます」と言った後に、「魂レベルでの愛ってす
ごいんだ・・・」って呟いていた。

私: 水晶の丸玉さんは、その過去世に行って、満足したの
   かな?

ママ:うん。先生がその過去世を見に行ってる間、「自分の
   魂の中心に丸玉を感じる」とか、「一体の気がする」っ
   て言ってたの。

  (その過去世でも)丸玉は純粋に伝えるべきことを伝え
  彼女は人々のためにそれを敢えて言葉にしてた。
  それなのに、幽閉され、処刑されたでしょ?
  で、彼女は「なんで?」って思った。
  「丸玉から伝わってくることを、ただみんなに伝えてた
  だけなのに」って。
  別に丸玉に不信感を持ったわけではないんだけど。
  でも、その思いが丸玉と彼女の間に溝を作ってしまった。

  で、丸玉はその気持ちを払拭して欲しかったんだよね。
  
私:何のために?

ママ:それは、エフちゃん、先生は今生も石を使って仕事を
   しているわけだから、石に対する信頼感は、99%より
   も100%の方がいいでしょ?
   100%になることで、もっともっといい仕事ができる
   じゃない?

   たとえば、教師が生徒に勉強を教えるときに、この子
   なら絶対できる、っていう気持ちで教えるのと、一生
   懸命教えてるんだけど、心のどこかで、「本当に大丈
   夫かな」と思っているのとでは、信頼関係が違って
   来るし、自分は同じように教えてるつもりでも結果は
   違ってくるかもしれないしね。

過去世で感情を解放した後に、丸玉に、先生へ何か言い
たいことがあるか聞いてみた。

先生:自分(丸玉)をもっと使って欲しいみたいです。
   たとえば、私はリーディングとかチャネリングがもっと
   深くできるようになるにはどうしたらいいの?って思っ
   てたんだけど、丸玉が
   「私がそうよ。私を使い慣れてるでしょ?私をもっと
    使えばいいのよ」って。

丸玉がその役割を担っているらしい。

丸玉はさらに、校長先生の役割は、サロンの流れを作るこ
とだと教えてくれた。来る者と去る者の交通整理をしている
のだと。

レムリアのことはレーザークリスタル(細く長い棒状の水晶)
に聞くのがいいということも。

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