聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の交信(6)

ママは、丸玉との対話が終わると、タンジェリンという別の
石に声をかけた。
「あなたの言いたいことは?」

タンジェリンはセッションが始まってすぐに、自ら出てきたの
で、きっと何か言いたいことがあるはずだった。

先生:(タンジェリンが)私はおしゃべりなんだけど、今まで
   じ~っと潜んでた。今、やっと自分が働けるタイミング
   がきた、って言ってます。

ママ:どんな風に扱って欲しいですか?

先生:まず、売ろうとしてたみたいだけど、絶対に売っては
   駄目って言ってます。
(注:先生のサロンでは、先生が自ら買い付けてきた石を
売っている)

先生:自分は集客をするからって。自分の周りには人が
   集まってくる、そういう石なので、そういう意識で使っ
   て下さい、って。
 
ママ:じゃあ、あなたがサロンの中で、この部屋のこの場所
   に置いて欲しい、っていうのはある?

先生:パーソナルクリスタルとして、もうサロンから引き揚げ
   てもいいんだって。サロンではなくて、自宅で使っても
   いいって。居間? 居間だったら、家族みんなのため
   に働けるって。

次に、インナーチャイルドと話をした。
3歳位の女の子だった。
その子の気持ちを聞いて癒したあと、イルカとも話し、
いよいよ核心であるレムリアの過去世の人に話しかけた。

ママ:今日、あなたとお話しをしてもいいですか?
   
先生:是非、話したいんだけど、って言ってます。

ママ:私がこの間、サロンに伺ったとき、先生のそばにいま
  したよね?何を言いたかったの?

先生:いつもいつも呼んでいたのに、やっと気づいてくれた
  って、言ってます。今生の私とすごく深く繋がってるそう
  です。

ママは「石の教室」のときに、先生が見せてくれたワンド
(気に入って、ヒーリングに使っていると言った石)のことを
聞いてみた。

ママ:ワンドは、レムリアの時代にも、あなたと一緒だった?
   そして、今生、一緒に転生してきましたか?

先生:私たちは、とにかく、石のスピリットにはたくさん囲ま
   れてる。一体となって働いてる。昔は、みんなそうでし
   た。

ママ:じゃあ、レムリアの時代を見に行ってもいいですか?

先生:はい。石に魂があることを伝えなければならないって。

ママはレムリアの過去世へと誘導した。

先生:植物のいい匂いがします。

え?匂いまでするの?
ママは驚いた。

先生:裾の長い服を着てます。変わった形の靴を履いて。

ママ:服の色は?

先生:白です。ベルトをしてる。たっぷりした布の服。
    額に何か飾りをつけてる。すごく背が高い。
    現代人よりもすごく背が高い!(驚いている様子)
    肌は浅黒い。髪の色は黒っぽい。肩まであるけど、
    ときどき編んだりしてるみたい。
    エキゾチックな顔立ちをしてる。

ママがサロンで見た人と特徴が似ていた。
背が高くて、黒っぽい髪、白いたっぷりした服に、細いベルト。

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