聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の交信(15)

マチ子さんとの1回目の教室のとき。

「石の教室」に参加したときに作ったブレスレットの効果が
すごいという話になった。

マチ子さん自身、石と相性がいいのだろう。
石を触ると、「ビビビッ」と(石の)波動を感じたりするし、「もっ
と勉強したい」と言っていた。

ママは石の先生の過去世を見た時から、マチ子さんにも
レムリアの過去世があるような気がしていたので、それを
見にいかない?と聞いた。

マチ子さんはピンときていないようだったけど、ママはこん
なに石が好きなんだから間違いないと思った。

案の定だった。

マチ子:女性です。白い、裾の長い服に皮のベルトをしてる。

石の先生やママが見たのと同じ服装だ。

次の場面へ進むと・・・。

マチ子:私は小さい女の子です。
    険しい山を裸足でもくもくと登っています。
    何かを掘りに行こうとしているみたい。

ママ:何を掘るの?

マチ子:え~っと・・・。きれいな石?
    あ! クリスタルです!掘って、喜んでる。

ママは、その先を見て下さい、と促した。

マチ子:クリスタルを家に持ち帰って遊んでます。

ママ:(石と遊んでる?)どうやって?

神秘的な遊び方だった。

マチ子:小さいクリスタルの固まりを、浅く水を引いたお盆に
   乗せてます。石の波動を感じる・・・。
   クリスタルから、黄色のような、金色のような光が立ち
   込めてきて、クリスタルの周囲がどんどん明るくなって
   いきます。
   そうすると、エネルギーが伝わってきて、光に包まれて
   いるのを感じて、ワクワクします。

そんな風にクリスタルの波動を楽しむ遊びをしているのだと
いう。

ママ:ほかの子供たちもみんな、そういう遊びをするの?

レムリアの子供たちの遊びなのかな?って思ったので、
そう聞いてみた。

マチ子:いいえ。
    お母さんに、あんまりやってはダメよって言われます。

彼女にしかできない遊びのようだ。
やっぱりこの頃から石とは深く繋がっていたらしい。

ママは、2013年のマチ子さんに関わる場面へ、と誘導した。

マチ子:(今生の)私は子どもの頃から石が好きだったけど、
   その使い方を知らなかった。でも、もう石の使い方を
   知るとき(がきている)。

ママ:石の先生とは(レムリアの時代に)知り合いだったの?

マチ子:彼女は近所に住むお姉さんでした。

ママ:ふうん?私とは?

マチ子:友達です。いろんなことを教えてもらった。
  私は引っ込み思案だったから、マサコさんがいつも
  元気付けてくれた。
  マサコさんは人の心を読むのが得意だった。

ママ:2013年に再会することを決めていたの?

マチ子:そう。一緒に人を癒すことができたらいいね、って。
   
ママ:(あなたの生まれ変わりの)マチ子さんは、今、ヒプノ
  の勉強をしているけど、そのことについて何かある?

マチ子:ヒプノはすばらしい。これからあなた(マチ子さん)
  がやっていくことは、すごく役に立つ。いろんなことに繋
  がる。

ママ:私からヒプノを習っているのは、何故?

マチ子さんのハイヤーセルフが答えた。
「私が巡り合わせました」

そうだったんだ・・・。

ママはレムリア時代の能力を今生の自分に統合しようと
思いついた。
あの、アトランティスのオリハルコンのように。

それで、「レムリアのエネルギーを、叡智を、2013年の私
たちに統合してもらえますか?」とお願いした。

しばらく待っていると、マチ子さんが、「光が降りてくる!」と
言った。

マチ子:光の中から、二つの玉が出てきました。ひとつは
   私に。もうひとつはマサコさんに。
   マサコさん、玉を受け取って。

ママは咄嗟に、両手で玉を受け取る仕草をした。
そして、どうしたものか考えていると、マチ子さんが、
「胸の中に入れて」と指示してきた。

それで、今度は自分のハートに入れるような仕草をしてみた。

ちょっと間があって、マチ子さんが、
「ああ、どんどん広がっていく・・・。どんどん広がって、胸が
暖かくなってきた。すごい!目の前が明るくなった感じ!」
って言った。

ママは何も変化を感じなかったので焦ったが、そのとき、
頭の中に、ポンッ!と言葉が降ってきた。

私:なんて?

ママ:「復活」


最後に、ママが、「私のハイヤーセルフから何かメッセージ
がありますか?」って聞くと、急にマチ子さんが泣き出した。

マチ子:あなたの、いっぱい人を救いたいという勇敢な魂に
  心打たれます。

ママ:私が残りの人生でやりたいことはそれです。
  私にできるでしょうか?

マチ子:はい。あなたは過去世で、とってもとっても大変な
  ことがあった。つらいこともいっぱいあって。
  だから、今生では、そういうつらい目にあっている人たち
  を助けるという目的を選んで生まれてきました。

ママ:(え~っ? そうだったの?知らなかった・・・・)

そして、「大変なこと」って何だろうなあ、ってちょっとだけ
思った。


教室が終わって、駅まで送っていく途中、ママは言葉に
ならないほどの幸せな感覚に襲われた。
今生、マチ子さんと再会したことが嬉しくて、嬉しくて、飛び
跳ねたいくらい。
「一体なんだろう?この昂揚感は?」
自分で自分の興奮を抑えられないほど嬉しくて、幸せでし
ようがない。
そう、まさに魂が踊らんばかりに喜んでいるといった感じ。

ママ:二人目の生徒さんが入ってきたときに、その謎が
  解けたんだけどね。 (笑)

人生って、本当にすばらしいしくみになっているらしい。

でも、その前に、マチ子さんにはショッキングなセッションが
待ち受けていた。

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