聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の交信(28)

ママが見た魔女のおばあちゃんとの過去世を、マチ子さんに
確認してもらった話の続き。

ママはこう聞いた。

ママ:最近、私がセッションで魂を扱っているとき、おばあ
  ちゃん、いつも私を助けてくれていましたよね?
  そうなんでしょう?
  (だって、誘導している私の姿が透明になって、代わりに
  ぴったり重なったおばあちゃんの姿があったもの)

魔女:(ニコニコしながら)見守ってた。
  だけど、殆どあなたの力よ。
  私はちょっと手を貸しているだけ。
  頼もしいわねえ、これでこそ私の娘だわ。
  嬉しいねえ・・・・。

ママ:(おばあちゃんが役人に連れて行かれて)会え
  なくなったとき、すごく心配で・・・。(泣)

切ない感情が、ママの中に蘇ってきた。

魔女:私もびっくりしちゃったよ~。
  連れて行かれちゃったから。
  あなたは私の魂を探してたよね。

ママ:(頷く)。探してた。

魔女:(居場所を)伝えたかったんだけどねえ、どうに
  もこうにもねえ・・・・。

ママ:やっと、今日、探し出せたの。

  でも、おばあちゃん、見てたでしょう?
  私たちみんなで(おばあちゃんの過去世の)書き
  換えをしました。

魔女:うん

ママ:そうすると、おばあちゃんはどうなるの?
  もともとあったもうひとつの人生(書き換え後の
  人生)にシフトしたの?

(ママが以前、過去世の書き換えを経験したとき
書き換え前の人生が本物で、書き換え後の人生は、
フィクションなの?と質問したことがある。
そのときは、どちらも本物の人生だと言われた。
もともとどちらの人生も存在していると)

ママの好奇心は止まらない。

ママ:どんな感じ?
  捕えられた人生もあって、捕えられなかった人生
  もあって、「書き換える」って、結局、もうひとつの
  人生にスポットを当てることですか?

魔女:もうひとりの私がいる。書き換えた時点で。
  でも、書き換えることになってた。

ママ:???
  それは・・・、もともとパラレルで(両方の人生が)
  存在していたの?
  それとも、書き換えた時に、もうひとつの人生が
   出来上がるの?

魔女:同時。

ママ:同時?

魔女:どう説明したらいいんだろうねえ・・・。

ママ:書き換えた時点で存在してたことになる、って
  こと?

魔女:書き換えることになってたし、書き換えた時に
    存在している。すべて同時に起きている。

ママ:(あああ・・、ちんぷんかんぷん。時間の概念は
  何度聞いても理解できない)

いつだったか、高次の存在に、
「三次元のあなたたちにわかるように説明するのは
難しすぎる」と言われたけど、本当にその通り。


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