聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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魂の交信(31)

そういう訳で、ひとみさんは幼児期退行の練習台として、みな
ちゃんを連れてきた。

ママは、部屋に入ってきたみなちゃんを見た瞬間、
(うわ~! 巫女さんだ!)と思った。

私:巫女さん?

ママ:うん。実はね、過去世退行の練習をしたときに、ひとみ
  さんが見たのがね、日本で巫女さんだったときの過去世
  だったの。

それは、西暦1100年ぐらい、中国地方のとある神社だった。

最初に見えたのは、10代か20代の長い黒髪の女性だった。

ひとみ:白い袴をはいています。
   建物の屋根が見えます。木造です。
   私はその建物の中に座っている。
   なにか・・・・儀式?が始まるのを待っています。
   稲穂のようなものが見えます。
   ああ、ここは神社です。私は巫女さんみたい。

その10年後の場面では、
ひとみ:儀式のお手伝いをしています。
   榊のようなものを持って(左右に)振りながら行うのだ
   けれど、私はやっていません。
   祈祷をしている人を見ているだけです。

次の場面では40代になっていた。
ひとみ:今度は私が中心になってやっています。

どんな気持ちなのかと聞くと、
ひとみ:自分がやるべき使命をやっている気持ち。
   集中しています。
   周りには、白い服をきた修行僧たちもいます。

今のひとみさんに影響を与えている場面へ進むと、
ひとみ:60代です。畳の部屋で布団に寝かされている。
   白い着物を着て・・・。血を吐いています。
   自分の使命を全うしたなあって思っています。

ママ:何か残念だったことがありますか?

ひとみ:家族に会いたかった・・・・。  
   みんな、どうしてるかなぁ・・・・。

セッションの途中で、ひとみさんが「気になる映像が出てきた」
と言ったときがあった。

ひとみ:洞窟が見える。すごく気になる・・・・・。

しばらくすると、
ひとみ:ああ、鳥居がいっぱい並んでいて、その先に洞窟が
   ある。そこはとても神聖な場所。
   その洞窟の中に祠がある。
   私はときどきそこへ行って、家族が元気でありますよう  
   に、ってお祈りをしたりしている。
と言った。

ひとみさんは巫女になるため、子供のころに親元を離れて、
神社で暮らしていた。
家族の元へは一度も帰ることがなかった。
だから、家族のことを思い出すたびにその祠へいき、遠くから
家族の健康を願っていたのだった。

そして、死を前にして思うのも、やはり家族のことだった。

その人生が終わって中間世へ行ったとき、ひとみさんは
「一途に頑張ってきたなあって思う。でも、親元を離れて寂し
かったから、今度生まれ変わったら、結婚して、家族を持ち
たい」と言った。

ママは、その過去世のときの、「家族に会いたかった」という
思いを叶えてあげようと思った。

それで、その時の家族を呼んでみた。

ひとみ:3人出てきました。

「あなたが知っている人ですか?」ってママが聞いた。

私:つまり、生まれ変わって、今生で周りにいる人ですか?
  っていう意味だよね?

ママ:そうそう。

ひとみ:あっ! お姉ちゃんと、甥っ子(お姉さんの子供)と、
  もうひとりは・・・・。あれ~??? なんで?

ひとみ:・・・・・・・・。
  なんでだろう・・・・。
  最近知り合ったばかりの人なんですけど?

ソウルメイトの一人なのだろうとママは思った。
(実際、この後、ひとみさんと彼のドラマチックな人間模様が
展開されていく)

過去世退行の醍醐味のひとつは、こんな風に過去世に登場
する人が、今生自分の知っている人に生まれ変わっている
のを見ることによって、人間が輪廻転生するのだというこを
認識できる点にある。
(と、ママは思っている)

ママ:ひとみさんの過去世の中で、修行僧たちがいたでしょう?
  その中のひとりが、今生の「元彼」だったんだって。

ひとみさんは、そのことを
「当時は恋愛が出来なかったから、今生で成就させてくれた
のかなあ?」って言った。

巫女仲間にはひとみさんのおばあちゃんもいた。
そして、みなちゃんも。


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