聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の交信(36)

さて、今生でマチ子さん、ひとみさんと再会してから、「魂の
交信」が始まったこと、それを促していたのは、1000年前の
過去世のおばあちゃんであったことは前述の通り。

ママ:セッション中に、「魂と交信」をすることがとても多くなっ
  たって言ったでしょう? その話をするね。
  
マチ子さんのお母さんの過去世や、時計に宿った魂
  事例もそうなんだけど。
  まだまだ他にもあるの。

<魂の交信 その1 ~チベットのしゃれこうべ>

あるとき、ママが、マチ子さんに、
「ヒプノやろう! 最近、何か気になることはない?」って聞
いた。

マチ子:う~ん・・・・。気になること?
  何かあるかなあ・・・・。
  あ! そうだ! 私、チベットのしゃれこうべを持ってるの。

ママ:しゃれこうべ?

マチ子:うん。本物なの。
  カパラ(髑髏杯)っていって、人間のしゃれこうべに装飾を
  施した盃なの。
  聖水をいれて、儀式とかに使うんだったかな。
  昔、『芸術新潮』って言う本に載ってて、どうしても、どうし
  ても欲しくて、それを主人に言ったら
  「駅前の骨董屋に行ってみよう」って。

  そんなもの、この辺の骨董屋にあるはずない、って言った
  んだけど、主人が、「行ってみないとわからないじゃん」っ 
  て強引に連れて行かれて。
  そしたら、

ママ:え? あったの?

マチ子:そうなの! お店の10メートルぐらい手前まで来たら、
  もう店内にあるのがわかったの!
  店の奥のガラスケースの中にある、って。
  お店に入ったら、本当に奥にガラスケースがあって、その
  中に飾ってあったの。

ママ:(すごい・・・・)
  でも、なんでしゃれこうべなんて欲しくなったの?

マチ子:わからない。もう、どうしてもどうしても欲しくて。

ママは後日、実物をマチ子さん宅で拝見することになるん
だけど、あまりの生々しさに恐ろしくなった。

ちなみに、こんな感じ・・・。

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人間の頭がい骨を水に漬けて柔らかくした後、宗教的な装飾
を施すらしい。

マチ子さんが何故そのしゃれこうべを手に入れたかったのか、
ヒプノのセッションで聞いてみることにする。

すると、リラクゼーションの最中に、しゃれこうべがセッション
ルームの窓の外に浮かんでいた。

(ああ、やっぱり伝えたいことがあるんだ)って、ママは思った。

最近はヒプノのセッションの際に、窓の外、姫しゃらの木の
そばに、過去世の人物だったり、そのクライアントを見守って
いる存在だったりが姿を現すことが多くなった。


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