聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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魂の交信(41)

ママ: うん、よく言われることなんだけどね、普通、人間って
  動物とか植物とは話せないでしょう?

  それは各々の「周波数」が違うからなんだけど、でも、ほら、
  ラジオとかもそうじゃない?
  周波数が合うと、ちゃんと放送が聞こえるし、合わないと
  ただ「ザーザー」って、雑音しか聞こえないでしょう?

  でも、中には動物や植物や鉱石とかと周波数を合わせ
  ることの出来る人がいるの。
  で、テレパシーで話せるんだって。
  マチ子さんはきっと霊と周波数が合うときがあるんじゃな
  いかな。

私: ふうん。それが「チャンネルが合う」ってことかぁ。

で、そんなマチ子さんだから、セッションのたびに面白いこと
が起きる。

ママ: 次は「瞑想で視たビジョン」の話。

<魂の交信 その2~インドの青年>

ある日、マチ子さんがこんなことを言った。

マチ子: この間、瞑想のときに、インドの青年が出てきたの。
  頭に青いターバンを巻いてるの。
  それでね、すっごい悲しそうな目をしてるの。
  なんだか、お屋敷のようなところに閉じ込められてる気が
  するんだよね。

そのビジョンが気になって気になってしようがないのだという。

私: 気になってしようがない?
  その言葉を聞いたら、ママの出番だね。 (笑)

ママは「気になる」のは、何か原因があるからだと思っている
人なので、「なんでだろう?」って、むくむく好奇心が頭をもた
げてくるのだ。

というわけで、セッション開始。

「瞑想に出てきたインドの青年に関わる場面」と誘導すると、
マチ子さんは過去世へと入って行った。

マチ子: 男性が見えます。 浅黒い肌。長い黒髪をターバン
  でまとめてる。目の色はグレー。
  とんがった靴に白いソックス。膝までのズボン。上半身は
  金の刺繍がある、きっちりとした服を着ています。

さすが、マチ子さん。
細部にわたってよく見えている。

ママが「年齢は?」と聞いた途端、
マチ子: あ! 一瞬のうちに歳をとっちゃった。55歳位に  
  なっちゃった。急に白髪になって・・・。
  ああ・・・、なんかね、「失敗した」って思ってる。

ママ: 何を失敗したの?

マチ子: なんか、政治上の駆け引きみたい。もっとうまくやれ
  ば良かった、って。

ママ: いま、どんなところにいるの?

マチ子: 分厚い木の門がみえる。その中にお屋敷があって、
  そこに幽閉されてるのかな。外の世界に行きたい、って
  思ってるけど、出ることは許されないみたい。
  自分に仕えてくれる人たちがいて、身の回りの世話をして
  くれてるんだけど、(私は)人質のようです。

重要な場面へと進む。

マチ子: 60歳位です。病気で伏せてる。もう生きる気力も
  ない。

ママが、「なぜ幽閉されることになったの?」と聞くと、
それがわかる場面へ飛んだ。

マチ子: 5歳のとき。父が自分の利益のために僕を(誰かに)
  渡そうとしている。養子という名目で人質に出された。
  ああ・・・、すごく嫌だ!
  父は、「国のため」だと。「愛のために人質になれ」って。

次に見えたのは8才の場面で、彼は暗い屋敷にひとりぼっち
だった。

マチ子: 鳥かごを持っている。話し相手は、この小鳥だけ。
  世話をしてくれる人はいるけど、みんな下を向いている。
  僕と話してはいけないらしい。

彼は一生幽閉されたまま、最後は病でその不遇な生涯を
閉じたのだった。

中間世で、ママが、「この人生で学んだことは?」と聞くと、
「人の言いなりになってはダメだ。後で後悔する」という答えが
返って来た。
「政治のことは自分が大人になってからどうにかできただろう。
それなのに、父の言いなりになってしまった」
「今度生まれてきたら、後悔のない人生を送りたい。そして、
いろんなことをやりたい」

「今見た人生はいつの時代?」と聞くと、約200年前で、
場所はインドの北部だと言った。

そして、最後に、
「気になった女の子がいたのに・・・・」と呟いた。

その「女の子」こそがキーワードだったんだけど、
このときのママはまだ気づいていなかった。

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