聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第7章(3)~木村藤子先生-3

ママがそんなことをぼんやり思い返していると、
Eさんが話しかけてきた。


「一昨日、おばあちゃんから連絡があって、
今回の青森行きはマサコさんのためだって。
私はフィルターだって」


つまり、Eさんの青森行きにママが付き添う形になっているけど
実は、本命はママだという。


「え?、私のためって何だろう?」


特段悩みを抱えているわけでもないし・・・。
相談事もこれといってないしなぁ。


ママはEさんの言葉をさほど気にしていなかった。


しかし、実際には恐るべき展開が待ち受けていたのだ。


木村藤子先生というのは、青森県に在住している有名な霊能者なんだって。
神様の言葉を伝えてくれるんだけど、その能力は江原啓之さんや美輪明宏さんも 敬意を払うほどだとか。

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