聖なる樹のヒプノセラピー物語      

マインドブロックバスター(23)

この自動書記の後、ママは榊先生とナオちゃんに会った。

ママは3日間で習ったマインドブロックバスターについて、
疑問がたくさんあった。

3人ともヒプノセラピストだから、ヒプノで検証しようということ
になり、「MBBのガイド」を呼んでみることにした。

榊先生が誘導して、ママとナオちゃんが答えを受け取る役に
なった。

そして、誘導が始まった時、ママは自分の変化に気がついて
驚いた。

目を閉じた途端、目の前にガイドらしき人が現れたのだ。
「えっ? もう?」

そう。誘導は必要なかった。
誘導なしで繋がるようになっていた。

ママ: 本当にびっくりした。今までヒプノをやってきて、潜在
  意識に繋がるためには、誘導が必要だと思い込んでいた
  から。自分の概念が根底から覆されたような感じ。

最初の質問は、「MBBで本当に心のブロック解除ができる
のか?」ということ。

私: で、答えは何だって?

ママ: できる、って。
 でも、それはさほど重要ではない、って言われた。

私: え~っ、なんでだろう?

ママ: あのね、まず、本人が「ブロックを解除したい」と思う
 こと、そして実際にMBBを受けに行くことに意味があるん
 だって。

私: ??? なんで?

ママ: すでに行動を起こしているから。
 で、解除の後に筋肉反射テストをやって、解除ができている
 ことを確認すると、ほっとしたり、安心したりするでしょ?
 その「ほっとする」ことで、「心」が変わるんだって。
 
「心」が変わると、「意識」が変わる
 「意識」が変わると、「波動」が変わる。

(あ、朝に自動書記で聞いたのと同じだ)とママは思った。

ついでにMBBをやるときの注意点も聞いてみた。

ママ: やる人が「愛」をもってやることだよ、って。
 それが最重要ポイントだって。
 やっているのは上の存在であって、バスターさんは媒体だ
 よって。

やっぱりそうなんだ。
ヒプノも、いろんなヒーリングも全て、同じ。
実際にやっているのは「上」なんだ。
自分たちは媒体なんだ。

ママ: だからね、「自分がやってる」って思わない方が、セッ
 ションが上手くいくんだよね。 
 
ママは最近では、ヒプノのセッションのときに誰か別の人が
やることが多くなったと言った。

ママ: なんかね、ぼ~っとしてると、誰かがやってるんだよ
 ね~。口が勝手にしゃべっていて、自分もそれを聞きながら
 「へえ?」とか思っていて。 (笑)
 「ここからどう展開しよう?」なんて頭で考えなくて済むから
 楽ちんなんだけど。

私: それって、誰がやってるのかな?

ママ: うん。 大抵はクライアントさんのハイヤーセルフ的
 存在の人だと思う。
 そもそも、セッションに連れてくるのもそういう存在だから。

MBBとて例外ではない。
クライアントさんの潜在意識に繋がって、その答えを伝えて
いるわけだから。

ママ: 通訳みたいなものだね。 (笑)

MBBのガイドさんは最後に大事なことを教えてくれた。

「いきなりセッションを始めるのではなくて、最初に深呼吸を
して、体内を浄化してからやるといい。そうすると、上からの
光が通りやすくなるから」


 
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