聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(20)

「エフちゃん、今日はすごいことが起きた!」
って、ママは興奮していた。 

ママのいう「すごいこと」は、いつもセッションに関することで
ある。

ママ: あのね、今日の講座中にね・・・

ほら、やっぱり! (笑)

ママ: 今日は、『ミラクルセラピー』の講座で、「インナー
  チャイルドの癒し」を教えたの。

インナーチャイルドは、もともとはアメリカの心理学用語で、
「内なる傷ついたこども」っていう意味で使われることが多い。

こどものときの満たされなかった感情の象徴っていわれて
いて、「自分には無関係かな」と思っている人でも、セッション
をやるとほぼ全員出てくる。

ママ: でも、必ずしも「傷ついたこども」とは限らなくて、元気
  いっぱいのこどもとか、すごい叡智にあふれたこどもとか、
  いろんなのが出てくるんだけどね。

セッションは、両手に触りながらでも、片手に触れるだけでも、
何にも手に触れなくても、どんな形でもできる。

リーディングを使ってやるから、早い。

本格的なヒプノだと、1~2時間かけるんだけど、『ミラクルセ
ラピー』では、10分ぐらいでできちゃう。

ママ: やっぱり、「加速」してるからだよね。なんか、いろんな
  ことが、「時短」で出来る時代になってる。

ママは最近、よくこう言ってる。

「A地点からB地点まで行くのに、100メートルの距離だと
するでしょう?

昔は、地道に歩いて行ってた。

でも、今は、ふと横を見ると、”動く歩道”があって、なんだろ
う~?って、そっちを歩いてみたら、あれれ~?って、
半分ぐらいの時間でB地点まで着いちゃう。(笑)」

ママ: マインドブロックバスターに出会ったときも、これ、なん
  だろう?って思って、さんざん追求したけど、やっぱり、
  今の時代だからこそ、ふってきたツールだったしね。

  滝修行しなくても「無の境地」にならなくても、簡単に
  心を軽くできちゃうんだもの。

そうそう。

ママは「上」から面白いことを言われた、って言ってたっけ。

巷の「はやり言葉」も、実は、「上」が、その時代に必要な
言葉を降らせ、流行らせているって。

ママ: だから、今年は、
  「今でしょ!」とか、「ありの~ままに~♪」とか、だったん
  だって。

皆がありのままに、自分らしく生きる時代になってきている
らしい。

ママ: ありのままに生きるためには、不要な感情とかを
  どんどん手放す必要がある、

  それゆえ、「魂の解放」を行っている、

  そんな感じかな?

ママは、そんな時代に生まれ、「魂の解放」のお手伝いが
できることを、心から喜んでいる、って言った。

ママ: 神様に感謝してる!

「だって、本当に楽しくて、面白くて、感動するんだもん!」

そして、今日の講座中に起きた不思議な出来事も、その
感動の一例である。

ママ: 生徒のAさんなんだけどね・・・。

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