聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(25)

私: そのときの息子と赤ちゃんが転生して今生は夫婦に
   なってるんでしょう?

  でも、その奥さんは亡くなってるから、E子さんとは再会
  してないことになるよね?

ママ: E子さんが初めて教室に行ったとき、その奥さんの
  写真から、メッセージがきたんだって。

私: え、え、え~っ?  なんて?

ママ: 奥さんは2週間ほど前に亡くなったばかりで、先生は
  とても悲しんでいたらしいの。

  それで、奥さんは、彼に「そんなに悲しまないで」って
  伝えてほしい、って言ったんだって。

もちろん、初対面のE子さんが先生にそんなことを言えるはず
もなく・・・。

私: でも、なんで本人に言わずに、E子さんに伝えてきたの
  かな?

ママ: 先生には受け取れなかったからじゃない?

  E子さんはもともと霊性が高い人だから、そういうメッセージ
  を受け取れる人なの。

  ねえ、エフちゃん、親子とか夫婦とか兄弟になる人って、
  魂の繋がりが深いみたいなの。

  それゆえ何度も何度も配役を変えながら、一緒に転生して
  くるんだよね。

それでも、人生はそのときそのときのシナリオを演じているに
過ぎない。

ママ: だから、ひとつの人生が終わるごとに、マイナスの
  感情とか、要らない感情は手放せるといいよね。

その感情を持ち越すことが、今の人生にどれだけ影響を
与えるかを、ママは数えきれないぐらい、見てきた。

そして、同時に、それらの感情を手放すことで、人生が
変わっていくのも、たくさん見てきた。

ママは、どうやら、こういう「魂の解放」を手助けする役目が
あるらしい。

「上」が、ママにリーディングを教えてくれたのも、きっと
そのためだと思う。

「なんてったって、ヒプノが一番」ってママは思っているけど、
リーディングを使うことで、本当にたくさんの「魂の解放」が
できるようになった。

「感動する瞬間っていうのがあってね・・・」とママは言った。

「セッションで、リーディングやって、例えば過去世とか見て、
魂を解放するでしょう? そのときに、過去世の魂が
”ありがとう”って言いながら、光に帰っていくの」

そのときに、ママの魂がキュン!となるのだという。

「まるで、その(過去世の)人の魂と、私の魂が交信してる
かのような感覚なの・・・」

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