聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(44)

そうなのだ。

良い悪いに関わらず、「念」が飛んでいると思う。

ママがそのことに気がついたのは3年位前である。

当時、二度ぐらいお世話になった霊能者の女性がいたのだ
けれど、

ある日、急にその人のことが気になった。

別に視てもらいたいこともないのに、気になって気になって
頭から離れない。

「なんでかなあ」と思いながら、仕方がないので連絡をして
会いに行くことにした。

ママ: 不思議なことに、予約をいれた途端、2年位会っていな
  かった「友達の友達」(Zさん)から電話がかかってきて。

なんと、Zさんもママと同じように、急にその霊能者の人が
気になって会ってきたのだという。

そして、数日後にママが来ることを聞かされて、
「へえ、偶然だなあ」と思い、連絡をしてきたのだそう。

で、ママが予約を入れた当日に、Zさんももう一度来てくれた
のだけど・・・。

私: だけど・・・?

ママ: そこで、二人が同時に霊能者の人が気になった理由
  がわかったの。

私: 何だったの?

ママ: ネットワークビジネスのお誘い。(笑)

その霊能者の娘さんが最近、ネットワークビジネスを始めた
らしい。

親として少しでも力になりたくて、「誰か会員になる人、いな
いかな」と考えたのだろう。

私: ああ、それで、ママとZさんを思いついたんだ。

ママ: うん、たぶん。

  だって、占いそっちのけで、ネットワークビジネスを
  一生懸命勧めてきたから。

霊能者だけに「念」も強かったのだと思う。

そのことで、ママは気がついたのだ。

自分がふと誰かのことが気になるとき、って。

出所が必ずしも自分の側だとは限らないということ。

相手の「思念」をキャッチすることもあるんだ、って。

ママ: でも、今まではそんなこと、考えたこともなかったわけ。

  そういうのとは無縁の世界に生きてたから。(笑)

スピリチュアルなことをいろいろと勉強して、自分が繋がる
ことのできる周波数が増えるということは、

一方通行ではなくて、双方通行になるということらしい。

ママ: こっちから向こうに行く回路ができるけど、向こうからも
  こっちに来れる、っていうことだよね?

  だから、人の思念もキャッチしてしまう。

  以前だったら、あつ~い壁があって、鈍感で、そんなこと
  気がつかなかったはずなのに。

しかも、マインドブロックバスターで「心の思い残し」を 見たり、
リーディングしたりするから、わかってしまう。
  
ママ: で、最近、面白いことがあったの。

  何かの時に、友達が心配してくれたの。

  今までだったら、

  「私のことを心配してくれてるの?ありがとう!」って
  思ってたのに、

  そのとき思わず出た言葉が、

  「お願い! 心配しないで!」 (笑)

ヒプノのセッションでも「上」の存在がよく言ってたっけ。

「心配しないで、信頼しなさい」って。

「心配」は何のプラスのエネルギーも生み出さない。

でも、「信頼」はプラスのエネルギーを送る。

それで、ママはその友達に、

「今度私のことが心配になったときは、
 ”きっと大丈夫、大丈夫!”って思ってね」
って言ったんだって。 (笑)



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