聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(46)

さて。

14日に青森のHさんと、Tさんがミラクルセラピーの講座を
受けることになったいきさつは前述の通りですが・・・。

ママ: 結果から言うと、やっぱり「必然」だったの。

この日は過去世リーディングを学んだ。

対人関係に特化して、

良い関係の場合には、
「あの人とはどういう縁があるのだろう」とか、

良くない関係なら
「なぜこういうことになってるんだろう」とか。

対人関係の縁は、ほぼ100%過去世から来ているので
(良くない関係の場合には)過去世を見ることで改善する例
が多い。

練習では、Tさんが、Hさんとの「縁」を見に行った。

ママ: 二人は過去に姉妹だったの。

  Tさんがお姉さんで、Hさんが妹。

今生の再会の理由は、Hさんが幼くして亡くなり、
それを悲しんだTさんが再会を望んだからだった。

次に、ママが自分とHさんとの縁を見に行った。

ママ: 驚き! 兄弟だったの。

ママがお兄さんでHさんが弟だった。

時代はかなり古い日本。

古墳時代ぐらいだろうか。

ふたりとも白い服を着て、髪は「みずら」に結っている。

みずら


葦が茂る池か沼のような所にいる。

次の瞬間。

弟であるHさんが何かに足をとられて、あっという間に水の中に
沈んでしまった。

葦が邪魔で弟に近づけない。

ママは気が狂ったように弟の名前を呼び続けた。

目の前に現在のHさんが居るんだけど、ママの意識は
当時にタイムスリップしているので、悲しみと罪悪感で
胸がいっぱいだった。

涙が出てきた。

「ごめんね、ごめんね」

そばにいながら、弟を溺死させてしまったことの後悔と罪悪感。

それを謝りたくて、今生Hさんと再会していたのだった。

ママ: エフちゃん、もちろん、Hさんとの過去世はこれひとつ
  ではないと思うの。

  何度も何度も出会っているはず。

でも、このときの罪悪感は、Hさんとのたくさんの過去世の
中でも、今生のママに強く影響していたのだと思う。

ママ: 潜在意識はとても賢くて、手放す必要のあるものから
  順次見せてくれるから。

PageTop