聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(57)

そもそも、ミラクルセラピーのきっかけになったのは、マインド
ブロックバスターをやっているときに、インナーチャイルドが
出てきたことである。

相手の潜在意識に繋がってブロックを見に行ったら、
小さい子供が出てきた。

マインドブロックバスターの場合には、そのまま解除のイメージを
見に行くのだけど、

ママはヒプノセラピストだから、
「あれ?」と思って、
「あなたはインナーチャイルド?」って聞いてみた。

答えはYESだった。

インナーチャイルドならば、「インナーチャイルドの癒し」の
セッションをやった方が良いだろうと思った。

こんな風に潜在意識下で出てくるということは、インナー
チャイルドが癒しを求めて出て来ている可能性が高いから。

そしてまたある時は、

ブロックのイメージが何となく幼児期の風景っぽい。

で、幼児期退行をやってみた。

マインドブロックバスターでは過去世も見に行くのだけれど、
過去世もヒプノで見る時のように、場面を次々と展開させて
行く方が、状況もよくわかる。

その分、感情解放の効果が大きいような気がする。
 

こうして、インナーチャイルドやら、幼児期退行やら、過去世
などが、どんどん出てくるようになった。

もともとヒプノセラピストだから、こういうのは専門である。

それに、リ-ディングができれば、こちらから
「この原因を見せて」と言えば、幼児期でも過去世でも
自由自在に連れて行って見せてくれる。

ママ: たとえば、先日は、ある生徒さんが、「自分は思い込
  みが激しいところがある」と言うので、その原因を見に
  行ったの。

やり方は簡単である。

「思い込みの激しい」サブパーソナリティを擬人化して呼び
だし、その人がいつごろから生徒さんの中に存在するように
なったのかを聞いてみるのだ。

過去世か幼児期のどちらかになるわけだけど、このときは
幼児期だった。

ママ: で、次に、年齢を特定していくの。
  そしたら、1歳の時だとわかった。

1歳のときにどんな出来事があったのかを見に行くと。

寝ていた赤ちゃんが目を覚まし、おなかがすいて泣くのだが、
母親は何か用事をしていて、気づいてくれない。

ママ: 面白いんだけどね、このとき、その赤ちゃんは、
 「母親が来てくれないのは、自分が何か罰を受けている
  んだ」と思い込んじゃうの。

これを機に、「思い込みの激しい」キャラクターが
彼女の潜在意識の中に住み着くようになるのである。

PageTop