聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(61)

マインドブロックバスター基礎講座を受講したR子さんの場合。

R子: 潜在意識に繋がってブロックを見るまではいいんだけ
  ど、その後に解除のイメージを見ることと、許可をもらって
  解除することには、なんか抵抗があるんですよね・・・。

ママ: ふうん? じゃあ、リーディングをしてみようか。

瞬時にわかった。

ママは笑いながら、こう言った。
「R子さん、マインドブロックバスターのこと、信じてないよね?」

その言葉を聞いて、R子さんがちょっと申し訳なさそうな顔をした。

私: え~? どういうこと?

ママ: つまり、ブロックを見るのは、OKなの。

  だけど、そのブロックを入れ替えることで本当に解除でき
  るのかってとこは、疑ってるの。 (笑)

R子さんは、「信じたい気持ちはあるんですけど」って言った。

ママ: うん、うん、そうだよね。

だって、変わりたいという気持ちがあるからこそ、マインドブ
ロックバスターを習いに来ているのだ。

ママ: なんで、信じられないのか、ってとこだよね。

リーディングをしてみる。

ママ:  え~っと・・・、あ!宇宙人ですね!

  まだ地球に来たばかりって、感じ。

  もの珍しそうに、きょきょろしながら、歩き回ってる。

  あ、なんだか広場のようなところに来ました。

  たくさんの人が集まって、わいわい言ってる。
  マジックショーを見物してるんだ。

  男の人が、輪っかになった縄に火を放って、何かを
  くぐらせてるの かな・・・・?

 「は~い、種も仕掛けもありません!」って言ってる。

  でも、少し離れた所からそれを見ていたR子さんには、
  仕掛けがあることが分かっている。

  で、「こんなの、インチキじゃん!」って思ってる。

その思い。

それが影響することになる。

R子さんは、地球に降りたってすぐにそのマジックを見たことで、
地球上のあらゆるものに猜疑心を抱くようになってしまった。

「この星のことは、信じられない」って。

書き換えをする。

ママはその場面を見て大笑い。

ママ: まだ宇宙船にいるときに、モニター画面を見て、地球
  のことをたくさん勉強してる。

  で、地球に降りたって、そのマジックショーに出会ったとき
  には、

  「ああ!これは宇宙船の中で勉強したときに見た、あれだ!」
  って。

  そして、「種も仕掛けもありません!」っていうのは
  マジックショーにつきものの常套句であって、
  見物している人たちは、そんなこと、百も承知だってことも
  前知識として知っている。

  だから別にインチキだとか、変な風に受け取ったりもしない。

そのときにR子さんが言った。
「その、インチキじゃん、って思った時の感覚、わかる」

これまでの人生でいつも、何が本当で何が嘘なのか、
そういったことがよくわからなくて、つまづいてきたのだという。

みんなは、これは単なる余興だと知っていて楽しんでいるの
に、前知識のない彼女は、「種も仕掛けもない」をまともに
受け取ってしまうからだ。

だから、常に周囲の人と感覚がずれてしまう。

それがとてもストレスだっただろうな、とママは思った。

ママ: こんなとき、マインドブロックバスターをやってて
  良かったなと思うのは、

  「理由がわかる」だけではなくて、
  ちゃんとそれを「解決できる」ところである。

 占いに行っても、リーディングをしてもらっても、
 「これこれこういう理由でこうなってる」と教えてもらうことは
 できても、
 その場で解決してもらうことはなかった。
 
マインドブロックバスターでは、解決できるのである。

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