聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(64)

生徒のC子さんの場合は・・・。

ときどき、メールで、ブロック解除を手伝って欲しいと言ってくる。

電話やスカイプでブロック解除をするのだけれど、

ママ: どうも、いつ聞いても人間関係のことばかりなんだよ
  ね~。

  それも、新しく知り合いになると、そのうち、その人のこと
  が気になってくるみたいなの。

  たとえば、お互いのブログを読んでいて、相手が自分の
  ことを意識しているようだとか、、自分も相手の言動が
  気になるとか。

最初のころは、相手の人との過去世を紐解いて、感情解放を
やっていた。

人間関係は、ママの経験ではほぼ100%、過去世の影響
からきているからである。

しかし、要請がくるたびに、
「今回は気になる人が3人いて」
「今回は4人なんですけど」
と続くので、
さすがにママも、「ねえねえ、なんか変だよね?」って言った。

ママ: なんでそんなに他人のことが気になるんだろう?

C子: 私もそう思って・・・・。

というわけで、「他人の言動が気になる」ブロックをリーディング
してみた。

ママ: 宇宙人ですね・・・・。

  宇宙人の子供。地球にやってきたばかりみたい。

  地球人の子供が30~40人いるところにやってきて、
  そこで毎日一緒に過ごすんだけど、

  なにしろ、地球人の子供らしく振舞うというのがどういうもの 
  なのかよくわからないので、いつもほかの子供たちを
  観察している。

  そして、真似をする。

  たとえば、あるこどもが、「わかった!」言うときに、両手を
パチン!と叩けば、自分も真似してみる。

  逆に、地球人の子供たちも、彼のことが異邦人なので
  気になって仕方がない。

  転校生が来ると気になってずっと観察しているのと同じ 
  ようなものだね。

  彼のやることなすことを真似してみる。

  子供って、そういうとこ、あるでしょう?

かくして・・・・。

双方が、互いに意識し、観察し、真似するという事態が続く
ことになる。

ママ: その感情の持越しみたいよ~。 (笑)

C子さんも、「なんか、わかる~!」と言って大笑い。

書き換えはこんな感じ。

先生が毎朝、子供たちを集め、こんな風に言うのだ。

「みんな、個性があってあたりまえ。 
だから、ほかのこどもたちのことは気にしなくていい。
自分の好きな場所へ行って、好きなように1日を過ごして
ごらん」って。

そして、夕方になると、再び子供たちを集め、こう聞く。

「今日1日、楽しく過ごせたかい?」って。

私: わ~! 素敵な光景!

ということで、書き換えて、メデタシ、メデタシ。

のはずなんだけど・・・・。

後日、ママは妙なことに気付いた。

「おかしいな~。 最初に見た時、人間の子供たちのような
気がしたんだけど?」

学校のような気もしたが、校舎などはなく、まるで草原のよう
な、牧場のような場所に見えたのが、違和感といえば違和感
だったけど・・・・。

「それが、だんだん、見えたのは人間の子供ではなくて、
羊だったような気がしてきたのよね・・・・。

まるで大勢の白い羊たちの中に、ぽつんと黒い羊が1匹
紛れ込んできたような感じで・・・」

なんで羊のイメージに変わっちゃったんだろう?

不思議~。 (笑)


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