聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第8章~レイキ(7)

ママ、その見えてたものって何なの?


「その時はまだヒプノの勉強を始めたばかりだったから、自分でも何が起きてるのかよくわからなくて。
幻覚でも見てるのかな、と思ったの。(笑)
アチューンメントは催眠下でやるわけじゃなくて、普通に椅子に座ってただ目を閉じてるだけだし。」


実はこの時見たものは、ママのいろんな過去世の一部だった。


静止画でふっ、ふっと次々に現れては消えたけど、この後、ヒプノの授業でひとつひとつの詳しい内容を知ることになる。
 

(つまり、アチューンメントのときには新聞の見出しだけを幾つか見せられて、その後1年かけて、ヒプノのセッションを通じてひとつひとつの記事の内容を見ていくような感じ)


ママ、人間って何十回も、何百回も、生まれ変わるんでしょ?
その時に出てきた過去世ってその中の幾つか、ってこと?


「うん、数ある過去世の中からきっと今の人生に強く影響しているものを幾つか抜粋して見せてくれたんじゃないかな」


でも、レイキのアチューンメントを受ける時に誰もが過去世を見るわけではない。
人によってさまざまらしい。


ミミさんの場合は最初から最後までず~っと寝てたんだって。


生徒のHiroさんは両手と頭の上に蓮の花がぱっと咲いたんだって。


ちなみに、みつるお兄ちゃんは(注:ママはその後、レイキのティーチャーを取ったので、お兄ちゃんにアチューンメントをしてあげた)アチューンメントが 始まった瞬間に、頭頂部のあたりに(小さな)青色の丸いレーダーのようなものが浮かんできたんだって。

それがくるくる回りながら空に向かって光線を放っていて、何だか地球の情報を宇宙に伝えているような感じがしたのだとか。

PageTop