聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(77)

ある生徒さんは、「おいらん」の過去世が出てきた。

流されるように、だた生きている人生だった。

その(過去世の)人もまた、答えを求めていた。
「なぜ人は生まれ、このように生き、そして、死ぬのか?」って。

私: で、その生徒さんはなんて答えたの?

ママ: (いろんなことを)体感を伴って経験するため。

こんなふうに、過去世の人が、今生の(生まれ変わりの)自分
に答えを求めてくることがたびたび起きるようになった。

ママは「不思議~」って面白がっていたけど、
そのうち、もっと不思議なことが起きた。

それは先日の話。

生徒のミヨさんが、ヒプノを受けてきたと言った。

「どうしても物事に取り掛かれなくて・・・。
なんだか、今、手放す必要がある気がして」って。

「ぼんやりしか見えなかったし、内容も断片的でよくわから
なかった」と言う。

その内容を聞いたママは、好奇心が止まらない。(笑)

ママ: だってね、エフちゃん、なんか、神秘的な内容なの。

日本の古い時代。

大きなお屋敷の中の一室。

畳の部屋で、布団に寝かされている若い女性。

額に鉢巻を巻いている。
その鉢巻で2本のろうそくを挟んでいる。

そして、部屋の隅には正座をしている女性。
これがミヨさんらしい。

「私はあなたたちのために良かれと思ってやったのに」
とぼんやり考えている。

布団に寝ている女性はミヨさんの友達なのだとか。

屋敷の主人は、なにやら立腹している様子。

生まれた赤ん坊を、腹立たしげに庭に投げる。

ママ: その赤ん坊には、手だか足だかがないんだって。

ミヨさんがその過去世の意味がわからないというので、
ママはリーディングをしてみる。

ところが・・・。

ママ: 全然、見えないの。
  探ろうとしても、見えない。

ミヨさんが、そのセラピストさんに、「続きは次回ね」って言わ
れたというので、きっと、見せるのはその人の役目なのだろう。

次のセッションを待つことにした。


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