聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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魂の解放(80)

ママはしばらく黙ってうつむいていた。

頃合いを見計らってそおっと顔を上げると、彼女の気配が
消えていた。

ママ: ねえ、エフちゃん、中間世と言うのは、人が死んだ後に
  魂に戻って帰る場所なんだけどね、

  そこには、あのお屋敷のご主人と奥さんもいたの。

  彼らは魂の存在に戻った時に、自分たちのやったことに
  気がついて、罪悪感を感じた。

  自分たちが、「どうしても」と頼み込んだことなのに、
  意に沿わない結果になったからと言って彼女を責めるなん
  て、なんと身勝手だったんだろうって。

  そして、その罪悪感をずっと持ち続けることになるの。

この二人は今生で、彼女のとても身近に転生している気がした。

この後、ママは感情解放をするために、ミヨさんにも同じ過去世を
見に行くよう、促した。

すると、ミヨさんが、「もう解放されてるから大丈夫」と言った。

「さっきのマサコさんの言葉で、(過去世の)彼女が救われた
みたい」

「三角形の枠はなんだったの?」ってママが聞いた。

ミヨ: 三角形の中が光ってて、どうやら「時空を超える」って
  いう意味みたい。

ママは「ああ、そういうことか」って合点した。

先程の、過去世の人が姿を現したことといい、時空を超えて
魂を救うことを指しているのだろうと思った。

そのとき、ミヨさんが、
「あの夫婦は、今の私の母親と妹だ」って言ったので、ママは
びっくりした。

きっと、各自が持ち越してきた感情を一緒に解放するために
家族として転生してきたのだろう。

ママは好奇心でこんなことも聞いてみた。

「今回の過去世のことで、私と、そのセラピストさんの間を
行き来したのはなぜですか?」って。(笑)

そのヒプノセラピストさんはお会いしたことはないけど、かなり
実績のある人だということは知っていた。

ミヨ:ふたりのエネルギーが違うから。どちらも必要だった。

私: へえ! そうなんだ!

ママ: うん。面白いね~。
 その人にヒプノを受けて、私がセッションして、またヒプノを
 受けて、私がセッションをする。

結局、ミヨさんの「なかなか行動に移せない」の原因はこの
過去世が深く影響していた。

行動に移すと、とんでもないことが起きる。
そう思って、動けないでいたのだった。

ママ: 4回かけて、完結だね ♪


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