聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の解放(99)

次も幼児期の出来事が影響している例。

といっても、「子供」のときではないんだけど。


あるとき、ミラクルセラピーの講座を受けていた生徒さんが、
「最近、人生が楽しくない」と言った。

これ!という理由はないんだけど、

毎日働いていても、

「何のために生きているのか、

ただ働くためなのか、

生きるためには好きでない仕事もやらなくちゃいけないのか」

そんなことが頭の中をグルグル回るのだという。


そのサブパーソナリティを直接呼びだしてみる。


生徒さんといつぐらいから共生しているのかと聞くと、
15才の彼女が出てきた。

これから高校へ進学する。

卒業したら何かをしなくちゃいけないんだけど、何をしたら
いいのか、わからない。

ママ: で、ここからが問題なんだけどね、その頃、彼女の
  周りの大人たちは、

  「生きるのは大変だよね」みたいな話をしていて、

  彼女はその言葉に洗脳されているわけ。

  大人になるって、大変なことなんだ、
  生きていくって、大変なことなんだ、って。


この場面の書き換えが面白かった。

周りの大人たちがさっきとは打って変わって、

「大人になって、社会に出て、仕事を通して、いろんな体験が
出来るのは楽しい!」
と言っている。


そして、少し先の未来を見に行ってもらうと、

彼女は人と楽しそうに話しをしていた。

「何があっても、(それを)楽しめる、
何もなくてもそれなりに満足している、
そういう幸せな毎日を送っている」
のだと言った。


ママ:自分が子供の頃に何気なく聞いている言葉が、知らず
  知らずのうちに、影響をしているものなんだね。

セッションをするたびに、ママも驚かされるのだという、

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