聖なる樹のヒプノセラピー物語      

真理の追求(16)

<輪廻転生>

ママ: そう。
  だって、生まれてから死ぬまで、
  世の中は良い人ばかりで、
  人生が幸せなことばかりだったら、
  その人生で学ぶことは何にもないでしょう?


ママがヒプノを習い始めたばかりの頃「パラレルワールド」
というセッションをやったことがある。

生まれてから、現在の年齢に至るまで、すべて自分の望み
通りの人生だとしたら・・・・?

っていうのを、潜在意識の中でやってみるのだ。


挫折も、苦労も、悲しみも、何一つない人生。


ママ: すべてが自分の思い通りなんだから、こんな幸せな
  人生はないはずでしょう?

  それなのに、みんな「達成感がない」って。

  (苦労はあっても)今の自分の人生の方がいい、って
  言ったの。


達成感が得られるように、
いろんなことが学べるように、

生まれる前、人生の計画を立てる時に、
たくさんのハードルを用意してくる。


ママ: ってことはね、
  「私がなんでこんな目にあうの?」に対する答えは、

  たったひとつ。
  「それは、あなたが作ってきたハードルだから」

  それだけなの。 

  でも、生まれてきたら、そのことを忘れてるでしょう?

  だから、ハードルにぶつかると、
  「なんでこんなハードルがあるの?」って。(笑)


ママは、こういうしくみがわかってきたときに、
「考え方」が変わってきたと言った。


ママ: それまでの、「なんで?なんでこんな目にあうの?」
  から、「どうやって乗り越えよう?」に変わったの。

  「来た~っ! 私が用意しておいたハードルっ!
  さて、どう対処すべきか?」ってね。


この捉え方の変化が
ママの人生を大きく変えることにもなった。


ママ: 「なんで、なんで」なんて言ってたって、何も解決しな
  いもんね。どんどん問題の中に潜っていってしまうばかりで。

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