聖なる樹のヒプノセラピー物語      

真理の追求(26)

もう4年位前のことである。

ヒプノで過去世を見に行ったときのこと。


かなり古い時代。

中近東近くの乾燥地帯。

人々はわずかな野菜を育てて、どうにか生きていた。


ママは6歳ぐらいの男の子。

褐色の肌に、1枚の布をまとっている。

畑仕事をしている人々をぼんやりと眺めながら、
「これが人生というものなのか」と考えている。

「人は何のために生きているんだろう?」

このような乾いた大地で、わずかばかりの作物を育てて、
生活し、そして死んで行くのか・・・・

「不条理」という言葉が頭をよぎる。


次の場面に進むと、ママは16歳ぐらいで、旅をしていた。

もっと他の世界があるはずだ、

もっと他の人生があるはずだ。

道なき道をひたすら歩き続ける。

誰にも出くわすこともなく、
ただひたすら、「不条理だ」と思い続けながら。

来る日も来る日も、歩き続けた。


そして。

次の場面では、24歳になっていた。

ママは、砂漠にいた。

ぎらぎらの太陽を見上げながら。

深い絶望感とあきらめ・・・・。

違う世界は見つからなかった。
何も見つからなかった。

答えは、どこにもなかった。

周囲は、見渡す限りの砂漠。
もう行くべき道もない・・・。

ママは、深い絶望感に打ちひしがれていた。

膝まずき、真っ赤な太陽を見つめながら、
やがて、倒れこみ、息を引き取る・・・。

人生は不条理だ・・・

そう思いながら。


ママ: エフちゃん、人は輪廻転生をする中で、ときどき、「真理」を
  追求する人生を送るらしいの。

  この過去世は、私がその「真理」を追求した最初の頃の人生
  なんだって。

私: へえ~!

  結局、ひとりで彷徨って、砂漠で死んだんでしょう?
  ってことは、このときは何も得られなかったってこと?

ママ: 私も、それをガイドに聞いたの! (笑)

  答えは何も見つからなくて、絶望だけの人生でしたね?って。

  でも、ガイドは、こう言ったの。

  「そうではない。

  育つ作物もない乾いた大地で、、貧しく暮らして死んでいく
  こともできたけれども、それに不条理を感じて、
  世界はこうではないはずだ、と疑問をもったこと、
  そして、それを探しに出たこと、
  そのことに意味がある。」
  って。


さらに、続けて言った。

「人間は輪廻転生を繰り返す中で、必ずどこかの人生に
おいて、真理について考えたり、追求したりする、
そういう人生が必要です。

このときの人生もその中のひとつ。

なぜ、こんな不条理な世界なんだって、まず、疑問を持ち、

疑問を持ったことで、
この世界がすべてなんだろうかと探しに行くこと。

たとえこれが1回の人生で完結しなくても、
そういった人生を何回も何回もやっていくうちに
全ての真理がつながるときが来ます。

(そのための)ひとつの重要な人生だったのです。

疑問を持たなければ、追求はできません。」


最後に、ガイドは、ママにこんな言葉を残したのだそう。

「この人生は真理を求め始めた、最初の頃の人生。
その後、何回も何回も同じようなことをやっていますよね?
そうやって学んだことや、気づいたことを、
今度は人に伝えなければいけません」

ママ: その後も、ヒプノで「真理」を追求する過去世はいくつか
  見に行ったんだけどね、

  中には、「え~っ? それ、マヌケでしょ!」っていうのも
  あったりして。 (笑)



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