聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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浄化隊(35)~ヨーロッパ

滞在9日目。


この日はR子さんの住んでいる都市から、
空港のある首都へ、バスで移動。

R子さんの家の前は雪道・・・。(笑)

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スーツケースを引きずり、バス停へ。

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ママは、車窓から見える景色を目に焼付けながら、
感慨に耽っていた。


ママ: わずか2か月前には、まさか自分が元旦早々この
  地にいて、浄化を行うなんて夢にも思わなかった。


途中、バスごと高速フェリーに乗り込む。

フェリーが出航すると、ママたちはデッキに立って海を見ていた。

ママは特に何も感じなかったけど、
R子さんとTさんは、海を見て、「想う」ところがあるようだった。

特にTさんは、寒いデッキに立ち尽くしたまま、
黙って、ず~っと海を見ていた。
  
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ママ: たぶんバイキングの過去世はいくつかあるんだと思う
  けど、今生に強く影響していたのは、

  私は陸に残って、ふたりは海で亡くなっている、っていう
  人生だからね・・・・・


R子さんが首都へ向かう交通手段として、
高速フェリーを選んでくれたのも、必然だったのだろう。

ママ: 電車の車窓から海を眺めるのではなくて、
  フェリーで海を渡る、っていうのがね。


二人はかつてバイキング船に乗って、
この海に繰り出したのだから。


そのときから幾たびも転生をして、
今は違う肉体で、違う人生を歩んでいるけれども、
「海」はあのころと変わらず、ここに在る。

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バイキングの人生を仲間と謳歌したことも、
沈没して、
悲しみと後悔とあきらめの心境で水中に沈んでいったことも、
全ての感情をただ静かに見届け、飲み込んだあの海が
今も、ここに在る。


ママ: 人には過去世の記憶はないから、
  遠い昔に想いを馳せることしかできないけどね・・・・

でも、「魂」は覚えている。

すべてを。


フェリーがしかるべき場所まで来ると、
R子さんは、持参した5個の石を取り出した。

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もうお役目が終わったので海に返すのだそう。

「ありがとう」と言って、その石を海に投げた瞬間、

水中に光がぱあ~っと広がり、
人魚たちがやって来たのが見えたという。


ママには5人の妖精たちがふわりと舞い降りてきたのが見えた。

同時に、

「あっ!」と声をあげそうになった。


ママ: 浄化の依頼を受け取ったの。


実は、この国に来る前、気になる場所があった。

首都のそばに古い街があって、
そこにもバイキング博物館がある。

11世紀後半、敵の侵入を防ぐために、沖にバリケードを作る
ことになった。

そのために、5隻のバイキング船を故意に海底に沈めた。


20世紀になって船が引き上げられ、その博物館に展示されている。

ママはどうしてもその博物館へ行かなければならないような
気がしていたのだ。

なんとR子さんも同様に感じていたのである。


ママ: だから、この国に来た当初は、帰りにその街に寄る
 予定を組んでたの。

ところが、解放が進むうちに、行く必要性をあまり感じなく
なってきて、予定は白紙に戻された。


私: そんなのばっかだね。 (笑)
 
  行く前は、どうしても「海岸線」を訪れなくちゃ!って
  言ってたし。

ママ: そうそう! リーディングして、地図のこの辺!って
  場所まで特定してたのにね (笑)


R子さんは現地の知人たちから、真冬に海岸に行くなんて
無謀だと言われながらも、防寒服の手配を考えてくれてたっけ。

ママ: ほんとに無謀だったよね~。(笑)
  真冬に北海道の最北端を訪ねるようなものだもの。


結局、行きの飛行機の中で過去世を解放し、
到着後にも解放を始めたら、
その気持ちはウソのようになくなってしまった。 (笑)


R子さんが石を海に返すタイミングで、
5隻の船の「浄化」を行うとは思ってもみなかったけど、

前日に、
R子さんには、まだバイキングの解放が残っていること、
そして、それは現地に行かずともできると言われたのは、
きっとこのことを指していたのだと思う。

博物館を訪れなくても、今日渡るこの海の上から解放を
行うことになっていたのだろう。


ママ: 船の悲しみ、無念な思いがきたの。

まだ現役で活躍していた船たちが、理由は分っていたにせよ、
故意に海底に沈められるのは、残念だったのだと思う。

ママ: R子さんがたまたま石を5個持ってたけど、
  それも意味があったのかって。

私: 5隻だからか・・・。

  あ! そういえば、ママがR子さんの家の近くの海に返した
  のも5個の玉だったじゃない?

ママ: ほんとだ! そっか、そうなってたんだ!


ママは、

石が海に帰った場所を基点として光の輪が広がり、
周辺の海に拡散し、
やがてその光が、5隻の船が沈められた場所にまで広がっ
ていくのを見届けた。

最後に、海全体がきらきらと光で覆い尽くされた。
 
   海


そして。


ママ: ああ、これで完了だ、ってわかった。

やるべきことは、ぜんぶ、終わった。

ママ: で、3人で、温かい珈琲で乾杯したの。(笑)

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昔、こんな風に、ビールで乾杯してたのかなって思ったら、
胸にぐっとくるものがあった。


ママ: いろんな人生を歩んできて、今があるんだなあって。

  ヒプノセラピーではたくさん見てきたけど、
  実際に過去を生きた現地を辿る旅も、なかなか良いよね・・・。

  しかも、(現世に転生した)当時の仲間たちと。





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