聖なる樹のヒプノセラピー物語      

堕天使の救済(3)

最初は天界からやって来たのに、

人間界で長い年月を過ごしている間に、
自分のことを忘れてしまっている。


人々を救う役目だったのに、
人間たちから「化け物」扱いにされて傷つき、挫折感を味わう。

あるいは、純粋なあまり、闇にそそのかされても、
そうとは気づかずに大変なことをしでかしてしまって、
その罪悪感が強すぎて、心の闇に取り込まれてしまうケース・・・。


闇がいかに素晴らしいかを笑顔で語るS代さんに、
ママはこう言った。

「そもそも闇なんてないから」


その言葉を聞いて、3次元マサコが慌てた。

(えっ? そうなの? 闇はないの?)


実はママもこの世界は2元性だと思っていた。

光と闇。
陰と陽。
表と裏。
男と女・・・

(違うの?)


3次元マサコは混乱していたけど、
5次元マサコは、「闇はない」と言い切った。

「長い年月の間に、人間の心に芽生えた罪悪感や後悔、
そういった心の負の部分を、闇と呼んだだけ」

それは意図したものではなく、
体験の結果として生まれた負の財産に過ぎない。


ママ: それなのに、最初から闇が素晴らしいなんていって、
 自ら闇の体験をしに行くなんて間違ってる!

 それで、あなたの人生は楽しかったの?

S代: 苦しかった・・・。

ママ: おかしいよね?
  光を知るために闇をやってるんでしょう?
  それなのに、苦しいって変だよね?

  これ以上、まだ苦しみたいの?

S代: もう嫌だ、もう苦しみたくない・・・・。

ママ: 人は苦しむために生まれてくるの?

S代: 違う・・・、楽しむため。 人生を楽しむため。

ママ: だったら、もう闇を見るのはやめたらどうですか?
  もう十分でしょう?
  あなたは闇を知って光に行くと言ったけど、
  光になんて全然行けてないじゃないですか。
  どんどん遠ざかっていってるだけ。


ママにはわかっていた。

彼女が闇に居続けた理由が。

堕天使だから、光の世界に帰れなかったのだ。

本当はもうとっくに許されているのに、
自身の罪悪感が強いので、戻れないと思い込んでいて、
闇に身を置くしかなかったのだ。


長い時間をかけて、ようやく彼女の心がほぐれ始めた。


ママ: まるで、洗脳を解くみたいだった。


話している間、S代さんはずっと肩を気にして触っていた。

「肩が痛い」

2~3年ぐらい前から、肩が痛いのだという。


ママはS代さんの背後に回り、
痛い場所に手を当てようとして、

あっ!」って小さく叫んだ。





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