聖なる樹のヒプノセラピー物語      

堕天使の救済(27)

それから、こんなこともあった。


生徒のPさんは、「上」につながる力が強く、
ママはいつも感心して、
「すごいね」って褒めるんだけど、

そうすると、即座に、
「いやいや、そんなことないです」と否定してくる。


何を褒めても、「いやいや」。


ある日、ママは、
「その『いやいやさん』を解放してもいい?」って聞いてみた。

他人が自分の能力や長所を認めてくれているのに、
それを否定することは、
自ら自己否定をしていることになる。


ママ: 自分に自信がないとか、自分を好きになれないって
  いう人が多くて、

  じゃあ、インナーチャイルドセッション等をやって、
  自分を愛し、認めるられるようになろうね、って教えてるのに、
  一方で自己否定をし続けるのは本末転倒でしょう?


だから、Pさんの「いやいや」を解放しようと思ったのである。


原因は、過去世だった。

ママ: 中世のヨーロッパかな。
  魔女みたい。(Pさんの過去世)20歳ぐらい。

ひとりぽつんと波止場に腰かけて、海を眺めている。

仲間の魔女たちが一緒に勉強しようとか、魔法の実験をしよう
とか誘いにきても、

彼女は、「いやいや、私はできないから」と断り続ける。


ママ: それはね、「恐れ」があるからなの。

  何もやらなければ、非難されたり、批判されたり、失敗したり、
  そういう目に合わなくて済む。

  だから、やりたい気持ちはあるけど、敢えてチャレンジして
  失敗するぐらいだったら、この安全な鳥かごの中にいた方が
  ましだ、って思ってるの。


私: なんで恐れちゃうんだろう?

ママ: それはね、お父さんが影響してるの。

  彼女のお父さんはこの町一番の霊能者だったの。

  優しくて、困っている人がいれば、自分の力を惜しむことなく
  いつでも助けてあげて、だから、とても人望があったの。


ある日、事件が起きる。

この町で地位の高いマダムが、高価な指輪を持ってやってくる。

そして、「この指輪をもっと精度の高い、高級な指輪に変えて
欲しい」と言うのだ。


私: 錬金術みたいだね。

ママ: お父さんは自分の力をそんなことには使いたくなかった
  から断ったんだけど、マダムは強引にお金を置いて、
  「じゃあ、頼んだわよ」って帰って行くの。

  お父さんはため息をつきながら、渋々やるんだけど、
  後日、その指輪を受け取ったマダムは、
  最初から用意していた質の悪い指輪とすり替えて、

  「あの人に頼んだら、こんなひどいことになった」って
  言いふらすの。


私: 罠にはめられたんだね?




 

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